着せたい相手がすでに存在する場合、目標が見えやすく、モチベーションも保ちやすいものです。
着付け全般を習得できれば、それはそれで理想的です。奥が深く、どんどん興味も湧いてくるかたも多いです。ただ、仕事として習得が必要な人以外は、全てできなくても問題はないかもしれません。
”興味のあるもの” ”必要性があるもの” を、覚えてみるのもよいのではないかと考えます。
記念日や写真撮影などは、プロに任せて、それ以外の時なら、家族が着せてみるのもありです。
そこにお着物があるのなら、触れて、そして、着せてみてはいかがでしょうか。
その一歩が、和服というものを大切に伝えていくことにつながるような気がします。
「規定の回数や期間が決まっているコースはちょっと心配…」
「趣味程度にやってみようかな…」
「着付け教室に通うのは重すぎる…」
とためらっていた方にも、
気軽に受講していただけたらと思います。
『着物が好きで、着付け全般のことを、知識と実技をしっかり勉強したい』というかたはには、こちらの教室をおすすめします。（認定着付け教室のサイトです）